2012年9月11日 (火)

イギリスの空のような一瞬!

377256_355914741158264_475125191_n 今年の多摩川の夏雲は、昨年のような狂喜乱舞し湧きあがるような大きなスケールには恵まれませんでしたが、たった一日、それも一瞬ではありますが、美しい景観を演出してくれた雲の群を捉えることができました。
撮影場所は、川崎側の土手からで、多摩川から観える崖は通称「国分寺崖線」にある田園調布。この崖線は立川から田園調布まで連なり、縄文・弥生の遺跡が多く発掘されることからも、古代からの住み心地よい場所です。
雲の撮影に躊躇は禁物で、カメラを即座に出して構図を大雑把に決めたら、数枚スナップします。数秒で雲の生み出す造形が変化するので、シャッターを押すタイミング次第で、嬉しい記念の一枚が生まれます。
この画像の一枚は、イギリスの田園のような一枚で、穏やかさもあり、気に入っています。

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2012年8月 4日 (土)

雲道の間を通る!

Img_4922先日の多摩川堤から展開していた雲の乱舞は今年一番の可能性大といってよいほどの、ビッグスケールでした。毎年、台風が日本列島に接近するわずかなタイミングにしか起きない現象なのですが、もう、自転車を走らせるより、この雲の動きを見とれるしかないほどの美しい光景です。太陽と雲との角度的な条件もあるのですが、概ね、午前7時半頃までの時間帯が、この上ない美しさが現れるように思います。

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2012年2月23日 (木)

意地っ張りな木造住まい。

Rimg34928 自転車で抜ける場所には気になるポイントが数ヶ所ありますが、その数もずいぶんと減少してしまいました。しかし、此処、明治通りから広尾商店街に抜ける入口には、いまだ健在な木造の住まいがあります。南が広く空いていて、一日中お日様を浴び、木材にもたいへん良好な位置だからこのように長持ちしているのでしょう。もう・・・、意地の木造住まい、と呼んでも差し支えなさそうですが、この洗濯物の干し方を観れば、なかなか快適にお暮しのようであります。

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2012年1月20日 (金)

青山の裏にひっそりと・・・。

Rimg40877メンズファッションの世界は、ラギッド旋風が絶好調のようで、この潮流に日本の伝統技・素材からイギリス的ビンテージものまでが相乗りして、ますます目が離せません。

先日、自転車で青山の裏道を走っていて見つけたThe FRANKLIN TAILORED The FRANKLIN TAILORED などは普通の人が通り過ぎれば古着屋さんかと思うでしょうが、これらはすべて最新のトレンドと編集感性を踏まえた商品なのです。かなり厚手のオックスフォード生地のシャツにもその繊細な感覚がみてとれ、古さと新しさが絶妙にブレンドされています。

この店のタイプにありがちな頑固おやじの気配もカワイイ御嬢さんの対応でホッとして入りやすいのも魅力です。青山に立ち寄る楽しみがこれで増えました。

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2012年1月 2日 (月)

大黒さん。

Rimg34917 大黒様というと縁起開運のふっくらした万人に分かりやすい笑顔キャラクターとして、印刷物や染物などでお馴染みですが、この泣顔のような大黒様を至近距離で観ると、相当なるモダンな造形でありますね。此処は丸の内一丁目の「東京海上日動火災保険」の行幸通りに面した広場であります。彫刻は、なんと流 政之さん http://www.nagaremasayuki.com/ の手によるものですから、このような大胆な造形なのです。左手に担ぐ鯛の顔と尾ひれの処理なども、素晴らしいものです。

置かれている環境からして、もっと笑顔で大きくても良かったのでは・・・、などと思うのは下種の勘繰りというもので、丸の内のエスタブリッシュ・ブランドの象徴としては、大英断でこの作品に決定したのでしょうから、やや小さ目というのが控えめでよろしいのです・・・。

大黒様

甲子の大黒さまは、昔から福・禄・寿を授与するといわれています。
 福とは精神的な心の豊かさ、禄とは物質的なものの豊かさ、寿とは心身の健康であり、すなわち、家族皆が毎日毎日を大黒様のような笑顔で過ごすことができるように守護してくださいます。とくに、現代のようにデフレスパイラルのなかにいると、この不安定な状況がいつまで続くのかさえわからなくなってきます。まさに不安がさらに不安をあおり、心にいつも暗雲が立ちこめているようなものです。
 昔は、信仰することにより、いわばある種の下駄を預けるような安心感があり、そんなにイライラしたりすることもなかったようです。それが信仰するということで、いわば安心をえる方法でもあったようです。
 しかし、今はすべてが個人の責任になり、その責任の重さで悩んだり、つぶされたりしているのが現実のようです。
 だとすれば、素直にお参りし、自らはなかなかできないことを神仏にお願いし、まかせきることによって笑顔が戻ってくるように思います。大黒さまのもっともふさわしい姿は、笑顔です。笑顔こそ、大黒さまです。
 その笑顔で毎日をすごすためにも、ぜひ、お参りしましょう。

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2011年11月29日 (火)

秋にも穏やかな日差し。

Rimg39764 ここは多摩川堤、この日は穏やかな南風2メートルということもあって、気温は低いものの、さほど気になりません。二子橋から南に向かい左手に田園調布の丘が見え気も晴れ晴れするゾーンです。岡本から続く国分寺崖線は場所によってはその景観を望めませんが、上野毛から田園調布までは多摩川と並行して、素晴らしい展望が楽しめます。さてこの一角、木立がなければ平凡な所ですが、春には河津桜が満開となって、艶やかさを競います。

ところで、まだ桜の時季ではありませんが、前々から、お花見に使われるブルーシートの色と桜の色との交響が却って桜の美しさを消しているようでならないと感じていました。やはりござに限りますよね・・・、最近は畳表をシート状にしたものもありますからせめて、桜以外の舞台はニュートラルにしてもらいたいですね・・・。

南風のおかげで冷え切らずに戻ることが出来ました。

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2011年11月19日 (土)

天空が笑いだす・・・。

Img_0005_2  一年の内、最も美しい時候となってきたものの、気温もまるでインディアンサマーのごとく毎日の寒暖差が常軌を逸しています。
それでも、天空は突き抜けるような青空とレンズ雲が同居し、とっさにカメラを取り出してみても、雲の動きが中途半端になったりと、なかなか思うようにはいきません・・・。
自転車を本格的に始めた東京オリンピックの前年、1963年の中秋、一人で多摩丘陵方面に出かけてみると、オリンピック準備なのか、そこいらじゅうで道路工事が行われ、のんびり走ることなど出来ず、ついつい、脇道に入って、長閑な丘陵のランドスケープを楽しんでいました。しかし道を進めばそこは農家にしか行けず、困惑している私を農家のご夫妻が珍しげながらも歓待してくださったりと・・・、長閑な時代でありました。

今まで、フランク・パターソンさんのイラストレーションのような地平線から湧きあがるような雲に出会ったことなどありませんから、見るからに、気持ち良さそうに一服しているソロ・サイクリストが羨ましく思います。

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2011年11月13日 (日)

こんなところに・・・。

Rimg39766 土曜日は6時前に起床し、部屋に散乱した雑誌・書籍・書類を整理・破棄していると素晴らしい秋空が展開していました。用賀一丁目からは富士山・大山・箱根二子山までがクリアーに見えて、もうこうなると気分のよいものです。

8時前に自転車で用賀中町通りを南下して、目黒通りから環八を越え、多摩川堤沿いに出ると、ここからも富士山が真っ白な姿で迎えてくれます。丸子橋を左折し、中原街道を都心に向かいますが、今日はやたらと道路工事が目立ち、車の渋滞に巻き込まれ、裏道をウロウロしながら雪が谷大塚の信号を自由通り方面に左折、東玉川を抜け一気に奥沢神社まで尾根道をまっしぐら・・・。神社の信号を緑が丘に向かいました。此処でも道路工事が・・・、適当に住宅地の中を抜けて緑が丘駅ガード辺りに出てきたところに、気になる気配がありました!。

この八百屋さんはTasty Plusという名前からして洒落てますが、最近メガトレンドなオーガニック八百屋さんです。まあ出来たてのような雰囲気でしたが、応対してくれた女性も穏やかないい雰囲気でした。話している内に、自由が丘にもnucafeという洋服のお直しと野菜カフェをやっているようで、その斬新な複合ショップも是非、近々訪ねてみたいものです。此処は緑が丘駅と都立大駅を結ぶ「中根小通」沿いの緑が丘駅傍にあります。

tasty+(ていすてぃぷらす)

お店に行く|tasty+(ていすてぃぷらす)

トップページ|nucafe

GROEN PLAATS

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2011年10月31日 (月)

奥沢・海軍村

Rimg39169 世田谷の用賀は旧・陸軍軍人の住居が多く、奥沢は旧・海軍軍人の住居が多かったと聞いて、何故なのかとおもっていたのですが、諸説あるもののこれといった根拠はあるようでなさそうで、外野席からは「漢字から浮かぶ姿から来ているのだ」という話もまんざらではなさそうです。
先日、久しぶりに用賀から自由が丘・雪谷大塚方面にショートランをした際、奥沢の「海軍村」一帯を散策しました。その中で唯一といってよいほど、保存状態のよい一軒がまだ健在でした。以前に偶然通り抜けたときにその清々しい佇まいに惹かれ、手芸の展覧会開催中にも関わらず、インパクトの強いロードレーサーの恰好で入ってみると、想定外に大歓迎され、美味しい紅茶とビスケットのおもてなしを受けてしまい、その一部始終がいかにも英国的でこのあたりも海軍的であったのです。
この日も地元の皆さんが読み聞かせの会を開いていて、中から朗読の声が聞こえてきて、何とも言えない映画のワンシーンのような光景でありました。

世田谷 玉川村名所物語 : 奥沢 海軍村

海軍村と東急・大井町線とに関する深堀りしたサイトもあります。奥沢海軍村は大井町線ルートにどのような影響を与えたか? - XWIN II Weblog

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2011年10月21日 (金)

自転車ショップあれこれ。

Rimg39080 あっという間に増えてしまった自転車ショップ。それもスポーツを中心としたショップが目立ちますし、方や、トレンドを追いかける店の多い恵比寿・青山・中目黒などはストリート系のレトロ感覚の品ぞろえも目立っています。

此処、世田谷は深沢にある専門店、BIKE & HIKEは自転車のブーム以前から地域に密着しているショップで、店主の竹内夫妻のボケとツッコミ会話が面白く、私もすでに7年前からお邪魔しています。場所柄、若い家族連れも多く、品ぞろえもそれなりに柔軟性があります。昨年には二子玉川に支店を出すなど、店主の長閑な性格にしては時代の変化を捉える敏捷さが備わっています。
店内で地味な格好なのに、妙齢な女性が居るかと思えば、某女優さんだったりとか、ミーハーな私にはなかなかの店であります。しかし、この店の正面のこの姿だけは何とかなりませんか・・・、竹内さん。BIKE&HIKE

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